様々なシーンで使えるギフト券の種類

贈り物などに喜ばれる「ギフト券」ですが、その種類や用途は様々。
ギフト券にはどんな種類があるのでしょうか。その代表的なものと、賢い使い方についてご説明します。

代表的なギフト券はこれ!

【全国百貨店共通商品券】
代表的なギフト券として挙げられるのが、「全国百貨店共通商品券」です。
全国百貨店共通商品券は、日本百貨店協会が発行しており、全国の百貨店など400ほどの加盟店で使用できます。
このギフト券には、お釣りを現金で受け取ることができるという特徴があります(商品券と現金を「交換」することは出来ません)。

【JCBギフトカード】
「JCBギフトカード」はJCBのクレジットカードが利用できるお店を中心に、日本国内の取扱店で利用できます。その数なんと約50万店。
百貨店はもちろん、スーパーでのお買い物やレストランでのお食事、ホテルでの宿泊など幅広いシーンで利用できることが特徴です。

【VISAギフトカード】
正式名称は「三井住友VISAギフトカード」。こちらも全国約50万店以上で利用できるギフト券です。
基本的にVISAカードが使えるお店で利用できるので、日本全国の幅広い業種のお店で対応しています。

【UCギフトカード】
日本全国にある50万店ほどの加盟店での利用が可能です。
JCBギフトカードやVISAギフトカードに比べると、少しマイナーなイメージを受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、上記の2社と同様に幅広く利用できます。

ギフト券はどこで手に入るの?

全国のさまざまなお店で使うことができる便利なギフト券は、デパートや百貨店で購入するのが一般的ですが、ここでオススメしたいのが金券ショップで買うという方法。

金券ショップでは、ギフト券を額面金額よりも安い価格で買うことができます。
そして、ギフト券は額面金額より安く購入しても、使う時は額面金額通りの金額で使うことができるので、何かお目当ての商品がある場合は、金券ショップでお得にギフト券を使って購入するといいでしょう。

ギフト券の賢い使い方!

金券ショップで買ったギフト券は、使えば使うほどお得なので、支払額が大きい高額商品を買う時には特にオススメ。
例えば、代金がかさむブランド商品や百貨店の洋服・家電。金券ショップで額面金額より安く購入したギフト券でお得な買い物にご利用頂けます。

また、女子会や合コン、クラス会などの飲み会や食事会をする場合に利用するというのもお得に使うポイントです。大人数での飲食は、1人のあたりの負担額は数千円でも、合計額は意外と高額になるケースが多いです。レストランで利用できるギフト券はどれか確認して、是非金券ショップで購入してみてください。

もちろん、ギフト券は大きな買い物ではなくても使うことができます。
金券ショップは駅の近くなどにも多くあるので、お出かけの際は金券ショップに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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